昨年劇伴を担当させていただきお世話になった杉原さんから、再びご指名いただき"勿論"という次第です。『モンスター』という作品に対して抱いた奇妙さというか、ストレンジな感じ、それをどう表現できるか、まだ考えている最中ですが胸を直接掴むような音を作れたらという思いです。杉原さんの演出は絶対に新しい視点を与えてくださるので、面白くなる確信はしています。そこに、今回初めてご一緒するキャストの皆様とどういった反応を起こすのか、今から楽しみです。それでは、皆様もお楽しみに。よろしくお願い致します!
2歳からダンス、5歳からGarageBandで作曲を始め、10歳でニューヨークのアポロ・シアター『アマチュアナイト』に出場し、日本人最年少で優勝、12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会にて準優勝、14歳の頃の路上ライブがSNSで拡散、注目されたことがきっかけでメジャーデビュー。その後自身の作品リリース、様々なアーティストへの楽曲提供やリミックスワーク、テレビ番組やゲーム音楽の制作、TVCM曲の制作提供、プロデュースなども手がける。さらに、東京2020パラリンピック閉会式に出演し音楽制作、2023年11月には杉原邦生演出作『SHELL』で初の舞台音楽を担当。ビルボード・ジャパン『ニコニコVOCALOID SONGS TOP20』では、楽曲『人マニア』が18週連続の首位を獲得し、歴代最多首位記録を更新。同MVはYouTubeで3000万再生超え、『ボカコレ2024冬TOP100ランキング』で楽曲『イガク』が1位を獲得した。また、2024年第7回APPLE VINEGAR-Music Award-で1stアルバム『アセトン』が特別賞を受賞した。